就職支援コースがある通信制高校

高校に通うというと、3年間平日は毎日通学して卒業を目指すというスタイルが一般的です。

中には夜間に通う定時制というのもありますが、どちらも毎日通学をするという点は共通しています。

しかし昨今では新しい通学スタイルを備えた通信制高校というものが誕生して、現役高校生だけでなく高校に進学をしていない社会人にも人気を得て知名度をあげています。

その中の1つ、神奈川にある「中央高等学院 横浜校」は大学受験対策の学習や不登校でも通いやすくしている通信高校です。

「中央高等学院 横浜校」の特徴は、計4種類のコースを設置しており、学生の目的に合った学習方法を自ら選択できるというところです。

通信制高校というのは毎日通学する必要がなく、週1回のスクーリングと必須科目ごとに用意されたレポートを提出して、あとは学期末試験で合格点を取れば卒業することが可能です。

通常の高校よりも自主学習が中心となるので、マイペースで学習することができます。

コースの中には介護福祉系の就職支援コースもあり、高校の必須教科を学びながら介護福祉の学習ができるのも魅力の1つです。

このコースでは学校だけでなく、近隣の福祉施設に赴くことになるので勉強はもちろんのこと、他者とのコミュニケーションを育むのにも役立つといえます。
045-328-1515。